- 不評のようですが
- 皆様のレビュー読み、買うのを躊躇しましたが、良かったです。
平成3年のリバイバル、VHS、DVDと観て来ましたが、
ブルーレイの恩恵は充分受けていると思います。
この位古いモノクロ作品は画像が悪いと
傷入りまくって人の動きも人間離れして見えたりしますが、
表情の細かい部分もよく見え、鮮明です。
コントラストもクッキリして、確かにシーンによっては
傷の雨や靄が全体にかかったような感じもしますが、
かつてこれだけいい画面でこの作品は見れなかったと思います。
逆に最後の雨の決戦シーンは、もっと画面が荒れた方が
生々しく迫力あったのでは、と思える程です。
評判の「羅生門」が欲しくなり購入予定ですが、そちらを体験したら
私の評価も変わるのでしょうか、
しかし普通に考えてこの作品を長く愛する者として
充分堪能するに値する映像と思いました。 - この槍をとれ!
- LD、DVDと所有してますが、BDも迷わず購入しました。まさに空前のスケール!画質、音質ともに向上していると思いますが、なにより「休憩」から操作なしで後半が開始するドキドキ感は、BDさまさまです。
合戦のシーンが素晴らしいのは、三船敏郎の悪戯や独白、志村喬の抜刀での喝、千秋実の憤死と旗など、名シーンの積み重ねの上にあるからでしょう。「侍」と農民を通じて、戦闘の専門家にだけ防衛を任せるのではなく、自分のものは自分で守る気概を持つべきだという、気高く硬派なメッセージも織り交ぜられた、不朽の名作です。 - 相変わらず
- 作品自体は勿論5つ星。今回のBDは相変わらずクッキリ感のない絵。DVDからの進歩無し。ただ音のサラウンド音声時に多少聞きやすくなっているように感じた。クライテリオン版が出たら買うと思う
- 今ひとつ納得できない
- 作品の内容に関しては、
数々の素晴らしい評価がありますので、
ここではあえて触れずに、
ブルーレイになった事へのメリットを書きます。
・一枚に207分丸々収録されている
・VHSの再生時のようにヘッド擦れが無いのでノイズが付かない
本当に、 このくらいじゃないでしょうか。
画質はDVDに比べて、
正直そこまで向上しているとは思えません。
特にノイズリダクションが可能な機器は、
2009年現在、全ての傷を自動で取り除く事は不可能なはず。
以前、画像処理の仕事をしていた事もあり、
手作業でほとんど行うため、スタッフの感性で、
その程度が決まります。
例えば、雨のシーンのフイルムの傷を、
雨粒を残して全フレーム消すという事は大変難しい。
なぜなら、
雨全てをCGで消す事が、
まず出来ないのが現状だからです。
なので、今回のブルーレイを見る限りでは、
取り除いたのは目立つ大きな傷のみです。
そもそも、 こんな未完成な作業を巨匠が見たら、
何と言うだろうか。
そう考えると、これが本人の監修なら、
完璧までこだわってくれそうなのですが、
それは現実的に無理なわけで、
よほどのコレクターで無ければ必要無いかもしれません。
DVD版を持ってるなら尚更です。
後は、毎度の事ですが、音全般が聞き取りにくいので、
字幕表示をオンで見ることをオススメします。 - 素晴らしい!(七人の侍が映画で帰ってきた)
- 50インチプラズマTVで鑑賞したのですが「映画を見た!」という感じでした。
色の諧調が自然で、解像度も高い。
過去映画館でリバイバル上映、LD、DVDで何回も見たのですが
今回のブルーレイは それらを上回っています。
・馬の動き、戦闘シーンの躍動感がUPしています。
・また自然現象(雨、風、火、霧)の臨場感もUPしています。
・画面後ろに配置された人物の表情までよく判りました。
(実は、久蔵がよく笑うことを発見。)
・同じショットなのに急に明るくなったり、暗くなったりということも無く、画面にゴミも無く、
安心して画面に集中出来ました。
あまり評価出来ないのはサウンドトラックに関してだけです。
古い映画のため音が全体的に細く感じました。
但し、映画上映時、LD、DVDより台詞の聞き取りやすさは格段に上昇しています。
買って大満足のブルーレイでした。
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